12級5号:骨盤骨の変形障害で、賠償額が47万円から500万円にアップした事例

女性(60代)
12級5号:骨盤骨の変形障害

1.事故発生

和歌山市在住の女性(60代)が、単車で交差点を直進していたところ、交差道路から一時停止規制を無視して交差点に直進侵入した加害者運転の自動車に衝突されました。依頼者は、骨盤骨折の傷害を受け、骨盤の変形障害の後遺症状が残りました。

2.相談・依頼のきっかけ

依頼者は、相手方損害保険を通じて後遺障害認定申請をし、後遺障害12級5号の認定を受けました。相手方側の弁護士は約47万円(自賠責後遺障害分225万円と既払金と過失相殺分を除く)の示談提示をしました。依頼者は納得できず、当事務所に相談されました。

3.当事務所の活動

示談交渉の開始当初、相手方側の弁護士は、過失割合を25:75と主張していました。そこで、当事務所で、加害者運転の刑事事件記録を取り寄せ、交通事故の態様を積極的に主張しました。

4.当事務所が関与した結果

示談交渉の結果、相手方側の弁護士も、当事務所主張の過失割合10:90を受け入れ、500万円(自賠責後遺障害分225万円と既払金約と過失相殺分を除く)での示談がまとまり、450万円を超える増額が実現できました。

5.解決のポイント(所感)

過失割合も、時々もめるところです。刑事事件記録を取り寄せるなどして、交通事故の態様を明らかにしていく必要がありますが、過失割合で必ずしも合意に至らないこともあり、悩ましいところです。

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