後遺障害なし:頸椎捻挫で、賠償額70万円から87万円にアップした事例

男性
後遺障害非該当:頸椎捻挫

1.事故発生

 和歌山市在住の男性が、玉突き事故で、加害者運転の自動車に追突されました。依頼者は、頸椎捻挫の傷害を受けました。

2.相談・依頼のきっかけ

 依頼者は、相手損害保険から70万円(既払い金約63万円を除く)の示談提案を受けましたが、納得できないとのことで、当事務所に相談されました。また、痛みが残るとのことで、後遺障害等級認定についてもご相談を受けました。

3.当事務所の活動

 依頼者は、事故から半年経たずに治療を終えていましたので、後遺障害等級の認定を受けることは難しいものと思われました。そこで、依頼者と相談のうえ、早期かつ、できる限り裁判基準での賠償を受けることを目標として、当事務所で積極的に示談交渉を行うことになりました。

 

4.当事務所が関与した結果

 示談交渉の結果、交渉開始から1か月で、約87万円(既払い金を除く)での示談がまとまりました。

5.解決のポイント(所感)

 痛みやシビレなどの神経症状で後遺障害等級認定を受けるためには、事故から少なくとも半年以上は治療を続けることが必要です。そのような治療期間の基準が公開されているわけではありませんが、事故から半年経たずに治療を終えていた場合、実際上、神経症状で後遺障害等級認定を受けたという例は、まず見当たりません。

 ですから、痛みなどの神経症状が治らないときは、事故から少なくとも半年以上は治療を続けるようにしてください。

 

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