非該当:頚椎捻挫(通院実日数約170日)で、賠償額が76万円から100万円にアップした事例
男性(30代)
頚椎捻挫
1.事故発生
和歌山市在住の30代の男性が自動車を運転中、前をよく見ていなかった加害者運転の自動車に追突されてしまいました。
2.相談・依頼のきっかけ
依頼者は、相手方損保会社から提示された示談金額が妥当なものかどうかを知りたいとして、当事務所に相談されました。
3.当事務所の活動
相手方損保会社から提示された示談金額を当事務所で検討したところ、休業損害と通院慰謝料が裁判基準を下回っていました。そこで、裁判基準程度の適正な損害賠償を得られるよう、示談交渉を行いました。
4.当事務所が関与した結果
一般的な裁判基準にほぼ相当する賠償金約100万円(既払い額を除く)を獲得することができました。
5.解決のポイント(所感)
後遺障害が残らなかった場合、よく争いになるのが休業損害と通院慰謝料です。ご自身で示談交渉される場合、裁判基準程度の賠償額を得るのは相当難しくなりますが、弁護士に依頼されれば、概ね裁判基準程度の休業損害と通院慰謝料を獲得できることが多いです。
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